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    トラブルを回避しよう!

ここでは、オークション経験者も、参加思案中の方も一番気になると思われるトラブル関連を紹介します。

ネットオークションというのは、最終的には個人と個人の取引となります。となれば、世の中には様々な人がいますから、当然トラブルもないとは言い切れません。

ですが前もってよくあるトラブルの一例や、予防策を知っておけばトラブルに出会うことも少なくなるでしょう。

最近テレビなどでネットオークション詐欺などが話題に上がっていますが、ここをしっかりチェックしてトラブルを回避しましょう!


〜評価システムの理解〜

ここで「評価システム」というものがあります。これは取引を完了した際に、お互いがお互いを評価するシステムです。これは良い評価は+、悪い評価は−として計算されます。

つまり、良い評価が10、悪い評価が3あれば、その人の評価は「7」ということになります。

取引の際には、まず評価をチェックしましょう。

一つぐらいは悪いがつくこともありますが、10〜30ぐらいで悪い評価が5個も6個もあると危険です。

また悪い評価の内容もしっかりチェックしましょう。

「連絡が取れない」や「商品が届かない」などの内容の方と取引されるのは非常に危険です。


〜YAHOOオークションの補償制度の確認〜

なかなか物事が起きてからでないと、補償制度などはチェックしないかと思います。YAHOOオークションの補償制度も重要な部分だけでもしっかりと理解しておきましょう。

Yahoo!オークションにおいて、落札結果に基づき1出品につき落札価格が5,000円以上の取引を行った出品者・落札者のどちらもが「Yahoo!オークション補償」の対象となります。出品者もしくは落札者に損害が発生した場合には、以下の補償金を受け取ることができます。

1. 出品者が被害者の場合:出品者が送付した商品の落札価格(出品画面において落札時に表示される「現在の価格」欄に記載された額)から20%を控除した金額とします。
(例:落札価格10,000円の被害の場合の補償金額は8,000円、落札価格625,000円以上の被害の場合の補償金額は500,000円)
2. 落札者が被害者の場合、落札者が出品者に対して支払った落札価格から20%を控除した金額を補償対象金額とします。
3. 同一オークションID内の出品について複数の被害を受けた場合には、その落札価格合計額から20%を控除した金額を補償対象金額とします。
4. 補償限度額は、一利用者かつ一Yahoo! JAPAN IDあたり50万円までとします。
5. 補償金を請求できるのは、同一利用者あたり、1年につき1回限り(1オークション限り)とします。(1年の起算点は、対象となる当該オークション終了時刻とします)
6. 送料や振込手数料など「落札価格」以外に要した費用は補償されません。

以下のような取引は「Yahoo!オークション補償」の対象となりません。詳しくは補償規定でご確認ください。

 
1. 出品や落札の態様や取引状況に照らして詐欺などのトラブルに遭う危険性が高い場合
・落札後に商品を調達する出品の場合(発売前のチケットの出品など)
・国内と海外での取引が予定されていた場合
・相手方の氏名・住所・電話番号を確認せずに取引した場合
トラブル口座リストに掲載されている口座に代金を振り込んだ場合
・1オークションIDあたり10個以上の出品があるオークションで落札した場合(オークションストアによる出品の場合は10個以上出品のオークションでも補償されます)など
2. 利用規約やガイドライン違反に該当する場合
利用規約ガイドライン違反で禁止された出品、出品ルールに反した方法で出品された商品の取引による被害の場合
・参加資格を偽って本人確認していた場合
・補償請求のために必要な書類を提出しなかった場合
・利用規約に定められた方法(メールまたは郵便)以外の方法で問合せを行ってきた場合など
3. 詐欺に起因するものではないとYahoo! JAPANが判断した場合
・商品のやりとりが発生している場合
・商品到着後の返品にかかわるトラブルの場合など
4. 加害者などから損害の賠償(全部・一部を問わず)を得た(予定も含む)場合
5. 補償金請求手続の円滑な遂行を妨げた場合
・Yahoo! JAPANから郵送された補償金請求書用紙を6ヶ月経過してもご返送いただけない場合など

 


〜ブラックリストの編集〜

出品をしている方には必須なものです。

「オプション」という部分をクリックしたことがありますか?マイオークションの隣にあります。

オプションの中に「ブラックリストの編集」という項目があります。

これに登録したユーザーはあなたのオークションに参加できなくなります。

ここにYAHOOがトラブルが多数報告されている出品者リストが紹介されています▼

トラブル口座リスト

このように危険である出品者や、今までにうまく取引のできなかったユーザーなどを登録しておきましょう。


さてここからはその他の実際によくあるトラブルを紹介します。

理解することで、少しでもトラブルを回避しましょう!

1.発送のトラブル

これで一番多いのは定形外郵便でのトラブルです。

定形外というのは、言ってみれば普通の郵便と同じです。届くのは郵便受けに入れられるだけですから。

例えば知らない近所の人がイタズラで持っていってしまっても、落札者は「商品が届かない!」と思います。

また、迷子郵便になってしまう可能性も十分あります。

そこで出品者としましては、「定形外発送の場合は保証がありません」ということをしっかり伝えましょう。自分ではしっかり発送したのに、届かないことだってありますから。

落札者としましては、高値で落札したものはちゃんと「ゆうパック」での発送を依頼しましょう。あまりに落札額が安かったり、とても小さいものならば定形外での発送というふうに使い分けましょう。

小さいものならば、普通の郵便と同じですのでイタズラも少ないでしょう。

ともかく安いからといって、定形外を利用する際には、上記のことを念頭において取引しましょう。そしてどうしても絶対に欲しい商品にはしっかりゆうパックを利用しましょう。


2.ノークレームノーリターン

これは「商品に対してクレーム、返品できません」という意味で表記されています。

最近では大体このメッセージを表示する出品者が多いです。

しかし正確には、商品の不具合・キズ等につき充分な説明があり、それを落札者が納得した上で取引をした場合には返品は受け付けられない、という特約であって、出品時において充分な商品説明がなされていなければ、「ノークレーム・ノーリターン」の特約は無効です。しかし、どこまで説明しておけば充分なのかは人によって異なる場合が多いため、このような特約付きの出品には充分リスクを考えてから入札するようにしましょう。

よくあるトラブルでは、例えば洋服などで「思ったよりサイズが大きい!」などです。これは、オークションを画像のみで確認するためにどうしても発生しやすいです。

これについては、出品者は細かく商品説明を行う、ということしかありません。服ならば、「Mサイズ」とだけの表記ではなく、着丈、身幅、肩幅、袖丈ぐらいは最低でも測りましょう。最後に「素人測定ですので参考程度にしてください」等を表記しましょう。

落札者としては、上記のような細かい説明がなされていない商品は落札しない、ということです。

これに対しては、みなさんが充分に注意して、納得してオークションを利用しましょう。

 


3.偽者の危険

これはオークションでは多数出品されています。

これに対して出品者としては、偽者出品者と間違われないようにしっかりと「・・・正規店購入の正規品です」と明記しましょう。

落札者としましては、正規品が明記されていない商品は購入しないことです。できれば証明になるものもついてくる商品が望ましいです。ギャランティや正規店のレシート、ショップ袋などです。

みなさんも偽者には充分注意してください。


4.入札金額吊り上げ

これに対しての細かい説明は◆落札の裏技にて紹介してありますので、そちらを参照ください。

私もついこの間これに遭遇しました。丁寧にお断りいたしましたが。

どうして判別できたのか、といいますと、取り消された最高額入札者のIDの評価をチェックしました。

詳細な入札履歴を見れば取り消されたIDがわかりますので、それを検索オプションで検索し、評価をみました。

そうしたら、評価が14(良い25、悪い11)で出品者との取引が5件もありました。しかも全てが取り消しです。

これは出品者のサブIDだと推測されます。

この出品者はわかりやすいですが、よく調べれば大体のことが推測できます。

みなさんもお気をつけください。


いかがでしたでしょうか?

まだまだトラブルは紹介しようと思えばいくらでもあります。それはやはり個人間の取引ですから仕方ありません。

しかし、私は結構な数の取引をしていますが、これといって大きなトラブルはありません。

最低限のことを気をつけていれば、取引相手にもよりますがそうそうトラブルは起きないと思います。

トラブルの少ない楽しいオークションライフをみなさんで送りましょう!

 

 

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