◆ご案内
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〜時間帯〜オークションで落札が集中する曜日、時間帯をチェックすることも重要です。 やはり平日夕方以降、週末、給料日、ボーナス時期などにオークションをチェックする人が多いです。 ならば落札する側としては、それ以外の時間帯に終了するオークションは狙い目となります。具体的には平日の午前中などです。 出品するならばやはり、給料日後の週末の夜です。ただし、サーバーの混みや回線によってはなかなか繋がらないなどのことで安価で終ってしまうことも多いので注意してください。少し外した時間帯、例えば土曜日でも20時ではなく23時過ぎにする、などです。 下記のサイトなどは細かい統計やデータが詳しく公開されています。参考にどうぞ。 オークション統計ページ(仮)〜意外な穴〜カテゴリの中でもあまり見ないカテゴリがあります。 それは「その他」です。今まで触ったこともない人は結構いるのでは? 普通にカテゴリから検索していくと、ウン百ヒットなんてものでもその他では3.4件なんてことも結構あります。 そんなものなかなかみんな気付きません。ということは競争率も低いということです。 確立は低いかもしれませんが、意外なお宝に遭遇することも・・・。 ぜひお試しあれ! 〜入札の秘技〜入札をしているとたまに、10001円なんてのを見かけたことありませんか? なんだろうこの端数は?打ち間違えかな?などと思っていませんか。 じつはこれは、入札単位を理解すればわかります。 オークションには入札単位というものが存在します。これは10000円ならば、そこからは500円ずつの倍数で入札しなければいけない、とお思いの方も多いのですが、じつは「現在の価格に最低500円以上上乗せして入札しなければならない」が正解なんです。 つまり、10500円は当然OKなのですが、10703円なんていう入札をしても大丈夫なのです。 ということは、15001円と自動入札しておくと、どうなるでしょう。
誰かが15000円と入札すると1円差で15001円がトップになれるのです。 上記を普通に500円単位で入札していけば、15500円でトップになっていたわけです。 この仕組みを理解すれば、読みと先手で1円の差で勝つことができるわけです。 先手を打って自動入札で15001円を入札しておけば、1円差で他の入札者に勝利することも可能なわけです。 またすでに入札している人の自動入札を、相場や経験から「15000円あたりだろう」と読み、15001円と入札しても1円差で勝利することも可能です。
これは例として15000円付近で説明をしましたが、いくらでも構いません。入札単位が高額な値段のときほど効果があるのはいうまでもありません。 ただし注意があります。この方法は裏技でもルール違反でもなんでもないのですが、上記のように出品者が入札単位というシステムを勘違いをしている場合、トラブルの元となるので気をつけてください。 くれぐれも「入札単位を守って入札して下さい」や「マナーを守って入札をお願いします」などと注意書きされている場合などは、本当は守っているのだけれどトラブルの元ですので控えた方が賢明です。 〜入札の秘技2〜上記のことを念頭において、心理学を利用します。 人間、キリのいい数字というのは安く感じたりするものです。 デパートなどでもそうでしょう?「9800円」とか「税込み20000円」とかだとお得に感じたり、安く感じたりするでしょう? つまり入札の際に端数を入れましょう。 14601とかなどです。やり過ぎもいやらしく見えてしまいます。 ちょとした端数を入れるだけで、他の入札者は手が止まります。 そのちょっとした差が大きいのです。 ただしこれも、「入札単位を守って入札して下さい」や「マナーを守って入札をお願いします」などと注意書きされている場合などは、本当は守っているのだけれどトラブルの元ですので控えた方が賢明です。
〜注意しなければならない出品者〜オークションでは様々な人が出品しています。 大多数の人が常識とモラルを持って、正しい取引をしています。 しかしそうでない人もいるのが現状です。 ここではその代表的なものを紹介していきます。 あなたが欲しいものに入札をしたときに、異常に値段が上がったことがありませんか? ここまではよくあるハナシです。 そうして落札できませんでした。 しかし、オークション終了からしばらくするとそのオークションの出品者からこんなメールが届きます。 「落札者の繰り上げのお知らせです。 今回、この商品の落札者と連絡がとれません。 よってもしよろしければ入札金額でお譲りします。」 ここで落札できたと喜んではいけません。 これは出品者による値段の吊り上げをされている可能性があります。 詳しく説明しましょう。 出品者は2つのIDを用意します。 1つは本筋用、1つは吊り上げ用です。 そして商品を本筋IDで出品します。 現在の価格は30000円だとしましょう。 あなたは50000円の自動入札で入札をしました。 現在の価格は30500円になりました。 そのままオークション終了近くになりました。 ここで出品者は吊り上げ用IDで限界まで入札します。 あなたの自動入札50000円は塗り替えられ、51000円となってオークションは終了しました。
ここで出品者は吊り上げ用ID(第1落札者)のほうを、落札者の都合により取り消しします。 こうすれば出品者の本筋IDの評価は下がりません。 こうしてあなた(第2落札者)に連絡をします。 「よろしければ入札金額50000円でお譲りします。」と・・・ わかりましたか? つまりあなたの自動入札が限界まで吊り上げられた訳です。 私がこのことを「落札者の裏技」に載せているのは、こういう方と取引をして欲しくないからです。 出品者にとってこの方法はとても有効なのですが、私はどうかと思います。 よって落札者の方にこれを見抜く目を持って欲しいと思い、こちらに載せました。 もちろん「落札者繰り上げ」が全部この例に当てはまるとは言い切れません。 ただしこういうことをしている出品者にはポイントがあります。 1.取り消しになった第1落札者のIDの評価をチェックしましょう。 2.「落札者繰り上げメール」が届いた日が一般的に給料日やボーナス日ではありませんか? このようなところをチェックし、注意して取引してください。 もちろん自分がその値段で納得して取引をされるのは構いません。 このような吊り上げ方もある、ということは覚えておいてください。
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