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〜オークションでの検索〜

検索の基本からお話します。これらは検索エンジンでも応用できますので、ぜひ使いこなしてください！

１．ＡＮＤ検索

ＡとＢを両方含むものを検索する方法です。

入力の仕方→「Ａ　Ｂ」と、ＡとＢの間にスペースを入れます。

２．ＯＲ検索

ＡかＢのどちらかを含むもの検索する方法です。

入力の仕方→「（Ａ　Ｂ）」と、ＡとＢの間にスペースを入れ、それをカッコでくくります。

３．ＮＯＴ検索

Ａの中でＢを含むものを除外して検索する方法です。

入力の仕方→「Ａ　-Ｂ」と、Ａの後にスペースを入れて、Ｂの前に-を入れます。この時に-は必ず半角で入力してください。

これらを活用すると、今まで気付かなかった商品を探し出すことができます。ではこれから、なぜ探し出せるのかを説明いたします。

皆さんは欲しい商品を検索するときにどのように入力していますか？

ソニーの商品が欲しい場合と仮定します。

「ソニー」と入力しますか？「SONY」と入力しますか？

実はどちらも違う商品が出てきます！

それは出品している人の入力により違うからです。

「ソニーのTV１８インチ」ならソニーでヒットしますし、「ＳＯＮＹのＴＶ１８インチ」ならＳＯＮＹでヒットするといった具合です。

賢い出品者は「SONYソニーのＴＶテレビ１８インチ」といったように、あらゆる文字で出品しています。こういった場合はどちらで検索してもヒットします。

他にも「ＬＩＭＩＴＥＤ」（リミテッド）と「ＬＭＤ」のように略字でも存在するもの。

文字と文字の間を記号（ーハイフォン）や半角スペースで表現するもの。

「ヴァレンチノ」と「バレンチノ」など。

これは出品者ならばうまく組み合わせを考えてキーワードに組み込めば、検索ヒット率がアップします。落札者ならばいろいろなパターンで検索することにより、お宝商品に出会える確立が上がります。

これを別々に検索していては時間がかかるので、ＯＲ検索を使うと、「（ＳＯＮＹ　ソニー）」と入力すれば一回で済みます。

さらに、検索オプションというのをご存知ですか？

これは普段、検索している場所の検索ボタンの右隣にあります。

開いてみると、どこのカテゴリだけ検索、いくら〜いくらまでの間を検索、NEWマークのついているものだけ検索などなど、いろいろな検索ができます。

さらに２００５年３月から機能も追加されましたので、より便利になりました。

これにＡＮＤ検索やＮＯＴ検索を組み合わせれば、簡単に目当ての商品を探し出せます。

〜ＵＲＬを変えて簡単に検索しよう〜

ここでは上部に表示されるＵＲＬを変えて、ページを飛ばしたり、ＮＥＷマークのものだけを閲覧したりする方法をお教えします。

１．ページを飛ばして見る。

ページ数が多いときに、「確か２０ページ目あたりにあったなぁ」というときがありますよね？こんなときに１ページずつ見るのは疲れます。

そこで、表示されているＵＲＬを御覧ください。

「http://search.auctions.yahoo.co.jp/search?sb=desc&desc=APE&auccat=0&acc=jp&apg=2&f=0x52&o1=a&alocale=0jp&mode=1」

まあこんな感じでずらずらっと表示されていますね。このapg=2という所に注目してください。

これはページ数を表しています。apg=2では２ページ目という意味ですので、２０ページ目が見たい！という時には、apg=20（半角で入力してください）と入力して、Ｅｎｔｅｒキーを押せば２０ページ目が表示されます。

２．ＮＥＷマークのものだけ見る。

欲しいものが出てくるまでに毎日のようにページを見ていませんか？ここでＮＥＷマークのものだけを毎日チェックすれば同じものを毎日チェックしなくても済みます。

ＵＲＬの最後に「?&new=1」と付け足してください。これだけです。

最後が〜.htmlとなっていた場合も、その後に「?&new=1」と入力しましょう。

〜.html?&new=1

とすれば、ＮＥＷマークのものだけを検索できます。

〜オークションで売られている情報とは？〜

オークションで検索しているとよく情報が出品されていますよね。

「オークションで出品して高く売るワザ」や「オークションで月30万儲ける方法」などの題名です。

値段は500円から１５００円程度ですので、「ちょっと購入してみようかな」なんて思った方も多いと思います。

ではどのような内容なのでしょうか？

それはまさしくあなたが今、御覧頂いているこのホームページに載っている内容です！

つまり購入する必要などないということです。

大体の内容に「おまけとして・・・の情報もつけます！」等オークションとは関係のない情報もついてきます。

このタイトルを検索エンジンで検索してみてください。

代表的な例に「ディズニーランドの裏技」や「安い問屋のアドレス公開」などが提示されています。

ならばこれを検索エンジンで「ディズニー　裏技」などと検索してみてください。

内容をある程度予測して絞込み検索してください。

誰かが無料で公開してくれているはずです。

このように、無料で手に入る情報にお金を払う必要はありません。

１０００円かそこらで、リスクもなく、いきなり月収３０万などというおいしい話はありません。

みなさんもお気をつけください。