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    STEP2〜買いたくなる画像を撮ろう!

出品するために必要なものは、その商品の画像です。

さっそくですがここが重要です。

なぜならば多くの人が画像で見ているからです。

落札者はあなたの商品を手にとって見ることができません。

よって、たった3枚の画像からあなたの商品を推測しなければいけません。

ここが不足すると後々のトラブルにもなりかねませんし、なによりどうせ売るなら落札者に喜んでもらいたいものです。

かつ入札者の眼に止まる画像を、というと難しさが伝わると思います。

まずは、1枚目に載せる画像を撮りましょう。

これは画像を表示させてリストで見ると、この1枚目が表示されるため、細かい部分よりも全体のイメージが伝わるような画像をとりましょう。

服ならば、1枚目がタグのアップなどではどんな服なのか見ているほうにはまったくわかりません。

見ている方が一発であなたの商品がなんなのか大まかに理解できるような画像にしましょう。

具体的にはシンプルに全体像を撮りましょう。

背景もシンプルできれいな場所にしましょう。もしくは壁紙やシーツなどでもいいからしきましょう。

出品画像の例1

▲これは帽子ですが、こんな感じです。

1枚目が撮れたら、2、3枚目をとりましょう。

この2,3枚目を見る入札者は、大なり小なりあなたの商品に興味がある人ということになります。

ということは、全体像よりも煮詰まった細かい部分を撮りましょう。

出品画像の例2

▲このような画像を1枚目にはしないように!2、3枚目にしましょう。

このあと下にあなたの文章が書かれることも想定しながら撮りましょう。

出品する際に、商品のよくない個所は表示したくないのが本音でしょうが、ここもしっかり表示しましょう。

ここを表示しないがために、不満な取引をしたうえに評価まで下げてしまってはしょうがありません。

どうですか?候補を5枚ほど撮れたでしょうか?

次にはいよいよ出品です!

 

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